
25日午前11時40分頃、山梨県富士吉田市上吉田の山林で、クマやシカの駆除にあたっていた忍野村の猟友会の男性(62)がクマ(オス、体長約1メートル70)に襲われた。男性は病院に運ばれ、顔や腕などにけがを負って重傷とみられる。
富士吉田署の発表によると、山林は富士北麓公園から南に約3キロ・メートルの地点。猟友会員11人がクマやシカを駆除するため待機していたところ、突然クマが現れ、男性に覆いかぶさって顔などをひっかいたという。クマは他の猟友会員がその場で駆除した。署によると、県内ではクマによる人身被害は今年初めて。市内では同日午前7時頃にクマ1頭(体長約1メートル)が目撃され、署や市などが警戒していた。

コメント